値動きギフトチェンジ初回80.5% → 82.5%ギフトチェンジ2回目以降77.5% → 80.5%買取本舗初回80.5% → 82.5%買取本舗2回目以降77.5% → 80.5%買取ライオン初回80.0% → 82.0%

未入金詐欺(みにゅうきんさぎ)

カテゴリ:リスクと保護

未入金詐欺とは、利用者にギフトカードのコードを先に送らせておきながら、 約束した代金を振り込まない買取詐欺の手口です。 コードは現金と同じ性質を持っています。 そのため、送った時点でコードが悪用されます。そのうえ、相手と連絡が取れなくなります。

なぜ、この形の被害が起きるのか

ギフトカードのコードを知った人は、誰でもそのコードを使えます。 いったん送ったコードは、こちらの手元に呼び戻せません。

コードを送った時点で、利用者の側の引き渡しは終わっています。 一方で、相手の支払いはまだ行われていません。 先に渡して、あとで払うという順番が、 未入金詐欺の成立を許しています。

さらに、通信販売で消費者を守るクーリング・オフも、 ギフトカードの買取では使えないと考えておくのが現実的です。

よくある誘い文句・危険なサイン

「極端に高い率」とは、どのくらいか

数字で見ると、判断しやすくなります。 当サイトは9サイトの買取相場を毎日実測しています。 9月2日時点では82.0%から85.0%で、 額面10,000円のカードなら受け取れるのは8,200〜8,500円です。 50日ぶんの記録では64.0%から98.9%まで動いています。

この幅は日によって大きく変わるので、「◯%以上なら怪しい」という固定の線は引けません。 判断するなら、その日の実測と比べてください。 この幅は、業者が買い取ったカードを別の販売先に売って利益を出す (在庫・再販)という構造から生まれます。

この幅から大きく飛び抜けた提示は、商売として説明がつきにくくなります。 たとえば「98%」や「100%」といった数字です。 率が高いこと自体は、それだけで問題になりません。 説明のつかない高さが、立ち止まる合図になります。

身を守るには

送ってしまったあとに、できること

コードを送ったあとで入金がない場合、送ったコードを取り戻すことはできません。 しかし、次のことには意味があります。

取引や契約の困りごとは、消費者ホットライン「188(いやや)」に相談してください。 詐欺かもしれないと感じる段階なら、警察相談専用電話「#9110」があります。 急を要すると感じる場合は110です。

未入金詐欺の手口は、「急かす」「条件を示さないまま好条件だけを見せる」といった形で、 冷静に考える時間を奪うように組み立てられています。 引っかかってしまったとしても、原因は、考える時間を奪うこの手口の側にあります。 自分を責める必要はありません。記録を残して相談するほうが、はるかに前に進みます。

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よくある質問

Q換金率が何%くらいだと、警戒したほうがいいですか?
A一律の線引きはありませんが、目安はあります。アップルギフトカードの相場は9月2日時点で82.0%から85.0%(当サイトの実測)で、そこから大きく飛び抜けた数字(たとえば98%や100%といった提示)は、いったん立ち止まる材料になります。業者は買い取ったカードを別の販売先に売って利益を出す仕組みなので、ほぼ額面どおりで買い取ると、商売として説明がつきにくいからです。
Qコードを送ってしまいました。取り消せますか?
A残念ながら、送ったコードを手元に呼び戻すことはできません。コードは知った人が使えるという性質を持っているためです。それでも、できることはあります。やり取りの画面・相手の連絡先・振込予定の説明などを消さずに残すこと、そして早めに相談窓口へ連絡することです。時間が経つほど手がかりは減ります。
Qどこに相談すればいいですか?
A取引や契約についての困りごとなら消費者ホットライン「188(いやや)」(全国共通・最寄りの消費生活センターにつながります)。詐欺かもしれないと感じる段階なら警察相談専用電話「#9110」。事件性が高い・急を要すると感じる場合は110です。どれも、はっきり確信が持てない段階で相談して構いません。
Q引っかかった自分が悪いのでしょうか?
Aそうではありません。この手口は、急かす・うまい条件を出す・判断する時間を与えないという形で、冷静さを削るように作られています。だまされた人の落ち度ではなく、だました側の問題です。自分を責めるより、記録を残して相談することのほうが、はるかに意味があります。

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