アップルギフトカード買取のトラブル対処ガイド|詐欺・入金なし・コードエラー
トラブルにあったら、まず「追加のお金やコードを送らない」「急かされても一度立ち止まる」「やり取りの記録(画面・メール・振込先)を残す」、この3つを守ってください。入金されない・詐欺かも・コード無効・eメール未着・本人確認・返金と症状はさまざまですが、あわてて動くと被害が大きくなりやすい点は共通しています。そのうえで、下の一覧から自分の状況にいちばん近い症状を選び、次の一歩を確認してください。
「入金されない」「これは詐欺かもしれない」「コードが無効と表示された」。 まず、深呼吸をしてください。あわてて動くと、かえってこじれることがあります。 自分の状況に近い症状から読んでください。
まず症状から選んでください
いま起きていることに、いちばん近いものはどれですか。
- コードを送ったのに入金されない/連絡がつかない → 入金されない・詐欺かも対処
- 「ギフトカードで支払って」と言われた → 「ギフトカードで払って」は詐欺
- コードが「無効」「使用済み」と出た → コード無効の対処
- eメールタイプのカードが届かない → eメールが届かない
- 本人確認(身分証)を出すのが不安 → 本人確認が不安
- 間違えて買った・二重で買った → 間違えて買った・返金
- 家族が巻き込まれたかもしれない → 家族の見守り
コードを送ったのに入金されない・詐欺かも
コードを送ったのに入金されない状況は、買取のトラブルのなかでいちばん多く、いちばん不安の大きいものです。 しかし、入金がないときの原因は、詐欺とは限りません。買取サイト側の確認に時間がかかっているだけの場合もあります。
入金されないときは、次の3点を上から順に確認してください。
証拠の残し方から公的な相談先まで、具体的な手順は入金されない・詐欺かもの対処にまとめました。
「ギフトカードで払って」と言われた
ギフトカードで支払いを求められる手口は、買取とは別の話です。 支払いをアップルギフトカードで求められたら、まず疑ってください。
- 「未払い料金がある」「アカウントが停止される」と急かします
- コンビニでギフトカードを買わせ、コードを写真で送らせます
- 役所・大手企業・有名サービスを名乗ります
上に挙げた3つのような流れは、ギフトカードを支払い手段として悪用する手口によく見られる形です。 公的機関や正規のサービスが、ギフトカードで支払いを求めることはありません。
見分け方と、言われたときの対応は「ギフトカードで払って」は詐欺で整理しています。
コードが「無効」「使用済み」と出た
コードを送ったあとに、買取サイトから「無効だった」「もう使われている」と言われることがあります。 このときは、あわてて別のカードを送らないでください。
コードが無効と言われる原因は、いくつか考えられます。
- コードの入力ミスや読み取りミスがあります(ゼロとオーの読み違いなど)
- カード自体が有効化されていません
- 相手が確認した結果が、そのまま正しいとは限りません
まずは自分の手元で、コードの状態を落ち着いて確認してください。 確認の手順とありがちな原因はコード無効の対処にまとめてあります。
eメールタイプのカードが届かない
eメールタイプのカードを購入したのに、カードが書かれたメールが届かないという状況です。 メールが届かない原因は、詐欺とは限りません。メールの配信が遅れていたり、別のフォルダに振り分けられていたりすることが、よくあります。
それでも見つからないときの確認先や連絡の順番は、eメールが届かないにまとめました。
本人確認(身分証)を出すのが不安
「身分証を送って大丈夫だろうか」と不安になるのは、当然のことです。 本人確認そのものは、盗まれたカードの売買を防ぐための手続きです。多くの買取サイトが、初回の申し込みで本人確認を求めます。
しかし、どの買取サイトに・何を・どこまで送るのかは、申し込む前に見極めておく必要があります。 不安を減らすための考え方は本人確認が不安な人へで整理しています。
間違えて買った・二重で買った
「額面を間違えて買った」「同じカードを二回買ってしまった」ということがあります。 まだ使っていないカードであれば、返金や交換に応じてもらえることがあります。
返金や交換を相談するときは、コードを人に教える前、買取に出す前に動いてください。 返金の相談先と、やっておくべきことは間違えて買った・返金にまとめました。
申し込んだあとに取り消したい
コードを送る前であれば、連絡すれば止まります。送ったあとは扱いが変わり、「一度お申し込み頂いた商品の返還にはいかなる理由があっても応じられない」と利用規約に定めているサイトがあります。 断られたときの扱いと、1回あたりの最低申込額は買取の申し込みは、あとから取り消せるのかにまとめています。
家族が巻き込まれたかもしれない
「親がギフトカードを大量に買っていた」「誰かに言われてコードを送ったらしい」と、あとから気づくことがあります。 高齢の家族が、支払いを装った手口に巻き込まれる例は少なくありません。
気づき方と、家族でできる見守りの工夫は家族の見守りにまとめています。
買取をしたことは誰かにバレる?
トラブルとは少し違いますが、買取をしたことが誰かに知られるかどうかを、あわせて不安に思う人は多くいます。 アップルギフトカードの買取は、中古品の売買です。後ろめたく思う必要はありません。
何が記録され、何は残らないのか、落ち着いて知っておくと、無用な不安が減ります。 くわしくは買取はバレるのかで整理しました。
困ったときに、まず守ること
- 追加でお金やコードを送らないでください。相手がさらに送金や送信を求めてきたら、そこでいったん止まってください。
- やり取りの記録(画面・メール・振込先)を残してください。あとで相談するときに役立ちます。
- 急かされても、一度立ち止まってください。急ぎを装うのは、よくある手口です。
- 公的窓口に相談できます。消費生活センター(188)への相談方法(AIで相談メモを作るコツも)と、それでもお金が戻らないときの少額訴訟という選択肢を知っておくと安心です。
- 自分の症状に合った記事を開いて、次の一手に進んでください。ひとりで抱えないでください。
次に売るときのために、条件を同じにそろえたアップルギフトカード買取の換金率比較も用意しています。トラブルの多くは「相手をよく見ないまま急いだ」ときに起きるので、落ち着いて見比べるところから始めてください。