アップルギフトカード買取の流れ・必要なもの|申込から入金までの手順
アップルギフトカード買取の流れは、①サイトを選ぶ →②申込フォーム入力 →③本人確認 →④コード送信 →⑤査定・承認 →⑥入金の6ステップです。 必要なものは、コード・本人確認書類・自分名義の口座の3つだけです。初めてでも迷わないよう、各段階を順に見ていきましょう。
必要なものは3つ
多くの買取サイトで、次の3つがあれば手続きできます。
- ギフトカードのコード(番号) … eメールタイプはメール、カードタイプは裏面の番号
- 本人確認書類 … 運転免許証やマイナンバーカードなど(新規は求められるのが一般的)
- 自分名義の口座 … 振込先。名義が本人と一致している必要があります
コード・本人確認書類・自分名義の口座の3つが揃っていないと、どんなに換金率のいいサイトを見つけても、そこで手続きが止まります。 3つを先に用意しておくと、あとの流れはほぼ入力作業だけになります。
コードはどこに書いてある?
売るときに最初に迷いやすいのは、「コードの番号はどれか」という点です。コードが書かれている場所は、券種によって違います。
| 券種 | コードの場所 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| eメールタイプ | 届いたメールの本文(PDFが添付されている場合はその中) | コピー&ペーストできる状態にしておくと転記ミスがない |
| カードタイプ | カード裏面の、銀色部分を削った下 | 削りかすで数字が読みづらくなることがあります。明るい場所で確認してください |
本人確認書類は「有効期限内」「四隅が写っている」
写真を撮って提出する形式が主流です。差し戻しになりやすいのは、次のようなケースです。
- 書類の有効期限が切れています(免許証の更新忘れは意外と多いです)
- 書類の四隅が切れていたり、指で隠れていたりします
- 光が反射して、氏名や番号が読めません
- 登録した住所と、書類の住所が違います(引っ越し後の変更を忘れている場合です)
撮り直しになると、その分だけ入金も遅れます。詳しい準備の仕方は本人確認の準備にまとめました。
口座は「自分名義」が原則
振込先は、申込者本人の名義であることが求められるのが一般的です。 家族名義の口座を指定した場合や、旧姓のままになっている口座を指定した場合は、名義が一致せず、入金が保留になることがあります。 口座名義のカナ表記(濁点・スペースの有無)も、通帳やアプリの表示どおりに入力しておくと安心です。
申し込む前の「3分の下ごしらえ」
流れに入る前に、この3つを済ませておくと、あとがぐっと楽になります。
全体の所要時間の目安
申し込みから入金までにかかる時間の目安を、下の表にまとめました。 かかる時間はサイトや混み具合で変わるため、あくまで目安として見てください。
| ステップ | 新規の目安 | 2回目以降の方の目安 |
|---|---|---|
| ① サイトを選ぶ | 5〜15分 | 3〜5分 |
| ② 申込フォーム入力 | 5〜10分 | 2〜3分(登録情報が残っているため) |
| ③ 本人確認 | 5〜15分(撮影・アップロード) | 原則なし |
| ④ コード送信 | 1〜5分 | 1〜5分 |
| ⑤ 査定・承認 | サイト側の作業(表記を確認) | 同左 |
| ⑥ 入金 | サイト側の作業(表記を確認) | 同左 |
自分で短くできるのは、①から④までだけです。 ⑤と⑥は買取サイト側の作業です。急ぎたいときは、下ごしらえを済ませたうえで、営業時間の早い時間帯に申し込むのが現実的な工夫になります。
買取の流れ(オンラインの場合)
1. サイトを選ぶ
まず、売り先を決めます。換金率はサイト・時期で変わるため、 売る直前に各サイトの換金率を比較して確認するのが確実です。 当サイトは上乗せ前のベース率で揃えて比較しています (選び方の基準は買取サイトの選び方)。
見るところは、だいたい次の3つです。
- 換金率:ただし「表示されている率」がそのまま適用されるとは限りません(下の注意を参照)
- 最低買取額:額面が小さいと申し込めないことがあります
- 振込までの時間:急ぎかどうかで、優先順位が変わります
また、初回買取率と2回目以降買取率を分けているサイトもあります。 「前に見たときの数字」と「いま自分に適用される数字」がずれることがあるので、申し込む直前に、自分の立場(初回か2回目以降か)で見直すのが確実です。
2. 申込フォームを入力する
額面・券種・枚数・振込先などを入力します。 事前査定で、送信前におおよその金額を確認できるサイトもあります。
申込フォームでは、おおむね次の項目を入力します。
| 項目 | 中身 | つまずきやすい点 |
|---|---|---|
| 券種・額面 | アップルギフトカード/金額 | 「額面」と「購入価格」を取り違えやすい項目です。売るのは額面のほうです |
| 枚数 | 複数枚まとめて申し込めることが多い | 額面がバラバラのときは、1枚ずつ正確に |
| メールアドレス | 連絡・進捗の通知先 | 打ち間違えると連絡が届かず、そのまま止まる |
| 振込先口座 | 銀行・支店・口座番号・カナ名義 | カナのスペースや濁点が通帳と違うと保留になることがある |
| 本人情報 | 氏名・住所・生年月日など | 本人確認書類と一致していないと差し戻し |
3. 本人確認
新規は、本人確認書類の提出が求められるのが一般的です。 必要書類や進め方は本人確認の準備にまとめています。
なぜ本人確認をするの?
本人確認を面倒だと感じる人は多いと思います。しかし、本人確認は、盗まれたカードや不正に手に入れたコードの売買を防ぐための手続きです。 ギフトカードのコードは、番号さえ分かれば誰でも使えてしまいます。だからこそ、買取サイトには「誰が売ったのか」を記録に残す仕組みが必要になります。
売る側から見ても、本人確認をきちんと行っているかどうかは、その窓口が正規の事業者として運営されているかを見分ける手がかりになります。 反対に、本人確認を一切せずに「コードだけ先に送ってほしい」と求めてくる窓口は、偽サイトの手口と重なります。
4. コード(番号)を送信する
指定の方法でコードを送ります。 コードは、正規の申込窓口以外には絶対に伝えないでください。 「先に番号だけ教えて」と急かすものは詐欺の手口です。
コードは送った時点で内容が確認できてしまうため、あとからのキャンセルは受け付けられないのが通例です。 コードを送信する前に、次の3点を確認してください。
- いま開いているのは、自分で選んだサイトの正規の申込画面か(メールやSNSのリンクから飛んだ場合はとくに)
- 額面・枚数・振込先は、申し込んだ内容と合っているか
- 表示されている率は、自分に適用される率か(新規/2回目以降の方、上乗せ条件の有無)
5. 査定・承認
サイト側がコードの有効性を確認し、金額が確定します。 提示された率と、実際の受取額に差が出る場合は手数料の有無を確認しましょう。
差が生まれる原因は、だいたい次のどれかです。
| 差の原因 | 何が起きているか |
|---|---|
| 上乗せの条件を満たしていない | 表示率にLINEクーポン分(おおよそ+0.5〜1%)が含まれていた |
| 適用された率が違う | 初回買取率で見ていたが、2回目以降買取率が適用された |
| 端数の扱い | 円未満の切り捨てなど。金額は小さいが、計算が合わない原因になる |
| 手数料 | 振込手数料などの名目。無料としているサイトも多い |
たとえば額面10,000円で「90%」と見て申し込み、実際には89%が適用された場合、受取は9,000円ではなく8,900円になります(数字は一例です)。 100円の差であっても、「話が違う」と感じてしまいます。だからこそ、申し込む前に率の条件を確かめておくと、あとで気持ちが揺れずに済みます。
6. 入金
承認されると、指定口座へ振り込まれます。 振込までの時間はサイトの表記で確認できます(振込スピード)。サイトに表示されている最短時間は各社の最短振込時間くらべで一覧にしています。
「承認からの時間」と「実際に着金するまでの時間」は、別のものです。 サイト側が振込手続きを終えても、銀行の稼働時間や振込方式によっては、着金が翌営業日になることがあります。「最短◯分」という表記は、あくまで条件が揃ったときの数字だと考えておくと、待つあいだの不安が減ります。
こんなときどうする?(ミニ事例集)
① 申込フォームを送ったあと、メールが届かない → まず迷惑メールフォルダを確認してください。それでも見つからなければ、入力したアドレスの打ち間違いを疑います。LINEで申し込んだ場合は、トークに案内が届いていないかも確認してください。
② 本人確認書類が差し戻された → 差し戻しの理由で多いのは、「四隅の欠け」「反射」「有効期限切れ」です。指摘された箇所だけ撮り直せば済むことがほとんどです。慌てて別のサイトに乗り換えると、また最初からになります。
③ コードが「無効」と判定された → 転記ミス、使用済み、未有効化などが考えられます。原因の切り分けはコードが使えない・無効と出るときを参照してください。まずは番号の読み違いを確認するのが近道です。
④ 額面を間違えて申し込んでしまった → コード送信前なら、たいていは申し込み直しで対応できます。送信後は、正しい額面で査定されるのが通常です。自己判断で放置せず、サイトの連絡窓口に伝えるのが確実です。
⑤ 振込予定の時間を過ぎても着金しない → まず銀行側の反映タイミングを確認してください。次に、口座名義が一致しているかを確認します。名義違いで保留になっているケースは珍しくありません。
申し込んだあとに取り消したくなったら
コードを送る前なら取り消せます。送ったあとは扱いが変わります。断られたときの扱いや、1回あたりの最低申込額とあわせて、買取の申し込みは、あとから取り消せるのかにまとめています。
2回目以降は、流れがぐっと短くなる
初めての取引で時間がかかるのは、ほとんどが③本人確認のぶんです。 一度登録が済むと、2回目以降は②の入力も自動で埋まり、実質「率を見る→コードを送る」だけになります。
ただし、換金率のほうは事情が別です。 サイトによっては初回買取率と2回目以降買取率を分けて設定しており、2回目の申し込みで数字が変わることがあります。 「前回と同じつもりで申し込んだら、受取額が違った」というすれ違いは、初回と2回目以降で率を分ける設計を知らないときに起きやすくなります。 2回目以降の方として売るときこそ、各サイトのベース率を、自分に適用される条件で見直してから進めてください。
つまずきやすいポイント
- 新規は時間がかかりがち:本人確認があるため、2回目以降の方より手続きが多くなります。
- コードが無効と表示される場合:使用済み・未有効化などがあると買い取れません。売る前に確認してください。
- 急ぎのとき:即日・24時間で売る方法も参考にしてください。
- 表示率と適用率のずれ:上乗せの条件と、初回買取率か2回目以降買取率かの別があります。申し込む前に、自分の条件で確認してください。
- 口座名義の不一致:家族名義の口座や、旧姓のままの口座を指定すると、入金が保留になることがあります。
- 営業時間の外に申し込む:査定が翌営業時間まわしになり、体感の待ち時間が伸びます。
まとめ
流れ自体はシンプルで、コード・本人確認書類・自分名義の口座があれば進められます。 時間がかかるとすれば、その多くは本人確認と、サイト側の査定・振込の待ち時間です。自分で短くできるのは、申し込む前の下ごしらえと、申し込む時間帯の2つだけだと考えてください。
受取額を大きく左右するのは、申し込んだときに適用された率の条件です。 安全に売るための注意点は買取で損しない・騙されない安全ガイドにまとめています。 売る直前に、各サイトの最新の換金率を必ず比べてから申し込みましょう。