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Amazonギフト券を売る手順|申込から振込までのやり方を6ステップで

公開:2026/8/7 / 著者:ギフトカード総研編集部かりん

Amazonギフト券を売る手順は、①売れる状態の確認 →②率を見てサイトを決める →③申込フォーム入力 →④本人確認(初回のみが一般的) →⑤ギフト券番号の送信 →⑥振込確認の6ステップです。 用意するものは、未登録のギフト券番号、本人確認書類、自分名義の口座の3つです。下準備が済んでいれば、初めてでも15分あれば申込までいけます。

手順はどの買取サイトでも、おおむねこの形で共通しています。細かな条件はサイトごとに異なります。

🔰 Amazonギフト券を売るのって、何から始めればいいんですか? 手続きが複雑そうで……。
🍎 やること自体はシンプルです。ただしAmazonギフト券には「チャージ済みは売れない」という固有の落とし穴があるので、そこだけ最初に確認してから進めましょう。

全体像:6ステップと所要時間の目安

1
売れる状態か確かめる:未登録の番号か、全桁読めるか。
2
当日の買取率を見てサイトを決める:率は日によって変わるため、売る直前に比較。
3
申込フォームを入力する:額面・氏名・振込先など。LINEで申し込める形のサイトもあります。
4
本人確認の書類を提出する:初回のみが一般的。画像のアップロードで完結する形が主流。
5
ギフト券番号を送信する:ここが引き返せない地点。送信前に3点確認。
6
振込を確認する:本人名義の口座へ。着金までの時間はサイトと銀行によります。

自分で操作するのは①〜⑤で、慣れていなくても合計15分前後が目安です(本人確認の撮影に手間取ると、もう少しかかります)。⑥はサイト側と銀行側の作業なので、こちらで短くすることはできません。

なお、「そもそもAmazonギフト券は売っていいのか」という規約・法律の整理は別の記事にまとめています。売るかどうかで迷いがある方は、そちらを先にお読みください。

手順1:売れる状態か確かめる

Amazonギフト券ならではのつまずきは、この最初の段階に集中します。

売れるのは「未登録の番号」だけ

Amazonギフト券は、アカウントに登録(チャージ)した時点で残高に変わり、番号そのものは無効になります。

「あとで売るかも」という分は、メールや券面を開いて確認するのは構いませんが、登録の操作だけはしないでください。アカウントに登録してしまうと、売る手順はそこで終わります。

タイプによって、手元での準備が少し違う

Amazonギフト券には複数のタイプがあります(詳しくは買い方と種類の記事)。タイプによって、売るときに気をつける点が変わります。

タイプ番号のありか売るときの注意
Eメールタイプ届いたメールの本文コピー&ペーストできる状態にしておくと転記ミスがない
カードタイプカード裏面(スクラッチの下)購入時のレシート画像の提出を求めるサイトがある
印刷タイプ印刷した紙面印字のかすれで読み違えやすいので、全桁を確認してください
チャージタイプ―(残高に直接入金)買取には出せません
⚠️ カードタイプは「どこで買ったか」も条件になることがある カードタイプには購入時のレシート画像を求めるサイトや、コンビニ発行のAmazonギフト券を買取対象外とするサイトがあります。カードタイプを売る予定なら、申込前に対象条件とレシートの要否を確認しておくと、差し戻しを防げます。

手順2:当日の買取率を見てサイトを決める

Amazonギフト券の買取率は、サイトごとに違ううえ、日によっても動きます。だから、売り先は、売る直前に見た数字で決めてください。

当サイトでは、LINE登録などの上乗せを外したベース率に揃えて各サイトの実測値を毎日記録しています。参考までに、2026年8月7日時点の実測では、掲載22サイトのベース率(初回)は77.5〜82.0%の範囲、中央値は79.0%でした(同一系列のサイトを1社1票で数え直すと中央値80.0%)。この数字は日々変わるため、売る当日にAmazonギフト券の買取率一覧で最新の並びを確認してください。

見るポイントは3つです。

最低申込額はサイトごとに違います 最低申込額は、1,000円〜3,000円のあいだで表記に幅がある例が複数あります。少額を売るときは、申込前に、そのサイトが出している最新の案内で条件を確かめるのが確実です。

手順3:申込フォームを入力する

売り先を決めたら、申込です。会員登録やアカウント作成はなく、申込フォームの入力だけで手続きが始まります。

入力する項目は、おおむね次のとおりです(サイトによって多少異なります)。

項目内容つまずきやすい点
券種・額面Amazonギフト券/額面の金額「額面」と「買った値段」を取り違えないでください。売るのは額面です
利用回数初回か2回目以降か適用される率が変わるサイトがあります
氏名・連絡先本人確認書類と一致させます一致していないと、差し戻しの原因になります
振込先口座銀行・支店・口座番号・名義本人名義のみとするサイトが一般的です

フォームのほかにLINEで申し込める形を用意しているサイトも多く、また額面を入れると受取額の目安が出る事前査定を置いているサイトもありました。どの窓口から申し込んでも、番号を送って振込を受けるまでの流れは変わりません。

番号を出す前なら引き返せます この段階では、まだギフト券番号を渡していません(申込フォームに番号欄があるサイトでは、送信=番号の提出になります)。番号を出す前なら引き返せるのが原則なので、事前査定の金額に納得できなければ、ここで立ち止まって構いません。

手順4:本人確認の書類を提出する(初回のみが一般的)

初回の申込では、本人確認書類の画像提出を求められます。提出は初回のみが基本で、2回目以降は原則として不要です。

書類として挙げられていたのは、運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなどです。スマホで撮影してアップロードする形が主流です。撮るときは次の3点に気をつけると、差し戻しを防げます。

本人確認は、盗まれた券や不正に入手された番号の換金を防ぐための手続きで、多くの買取業者は古物営業法にもとづく許可を受けて営業しています。手間に感じますが、本人確認を一切求めない相手のほうが、確かめるべき点は増えます。書類まわりの詳しい準備は本人確認の準備にまとめています。

手順5:ギフト券番号を送信する

案内にしたがって、ギフト券番号を送ります。6つの手順のうち、引き返せなくなるのは、この番号の送信です。

番号は伝わった時点で使える状態になるため、送信後のキャンセルは受け付けないと規約に定めるサイトが複数ありました。送信前に、次の3点だけ確認してください。

1
送り先は、自分で選んだサイトの正規の申込画面か:メールやSNSのリンク経由で開いた画面なら、URLをもう一度確認。
2
額面・枚数・振込先は申込内容と合っているか:番号の手入力は0とO、1とIを読み違えやすいので、コピー&ペーストが安全です。
3
適用される率は確認したか:初回か2回目以降か、上乗せの条件を満たしているか。
⚠️ 「先に番号だけ教えて」は危険信号 振込の条件が固まる前に番号だけを求めてくる相手には、番号を渡さないでください。全部でも一部でも同じです。正規の手順を飛ばそうとする誘いは、手軽なのではなく確かめるべき点が増えているサインです。安全確認の観点は安全ガイドに、コードだけで完結する取引の注意はeメールタイプを安全に売る方法(アップルギフトカードの記事ですが、順番の考え方は共通です)にまとめています。

もし番号を入力した段階で「無効」「使用済み」といったエラーが出る場合は、売る前から券そのものに原因があることが多いです。切り分けの手順はAmazonギフト券が使えないときの確認順を参照してください。

手順6:振込を確認する

番号の有効性が確認されると、指定した口座(申込者本人名義)へ振り込まれます。口座の名義が申込時の氏名と一致していないと(結婚後に旧姓のままの口座など)、入金が保留になる原因になります。

振込までの時間や、深夜・休日の着金の可否はサイトと銀行の組み合わせで変わります。各サイトが掲げる「最短◯分」は好条件が揃ったときの数字なので、初回は時間に余裕を持って申し込むのが現実的です。振込手数料は無料とするサイトが多い一方、銀行によって有料とするサイトもあったため、振込手数料も申込前に確認しておくと、受取額のずれを防げます。

入金を確認したら、取引は完了です。申込画面や送信履歴のスクリーンショットを残しておくと、万一の問い合わせ時に役立ちます。

2回目以降は、実質「率を見る→番号を送る」だけ

初回に時間がかかるのは、ほとんどが手順4(本人確認)のぶんです。2回目以降は書類の提出が省かれるので、手続きは当日の率を確認して、申込と番号送信をするだけに近づきます。

しかし、初回買取率と2回目以降買取率を分けて設定しているサイトが多く、2回目の申込では前回より低い率が適用されることがあります。2026年8月7日時点の実測でも、掲載22サイトのうち14サイトが初回と2回目以降で異なる率を提示していました。「前回と同じつもりで申し込んだら受取額が違った」を避けるには、2回目以降のときこそ当日のベース率を、自分に適用される側(2回目以降)の数字で見直してから申し込むのが確実です。

🤔 2回目なのに、前より受取額が少なかったんですが……。
🍎 初回買取率と2回目以降買取率を分けているサイトだったのかもしれません。表示のどちらが自分に当たるかを申込前に見ます。これが2回目以降の方のいちばんの節約術です。

つまずきやすいポイント

まとめ

手順は①売れる状態の確認 →②率を見てサイトを決める →③申込 →④本人確認(初回のみが一般的) →⑤番号送信 →⑥振込確認の6ステップです。Amazonギフト券に固有の注意は「チャージ済みは売れない」「カードタイプは購入場所やレシートが条件になることがある」の2点です。

引き返せるのは、番号を送る前までです。だからこそ、送る前に当日の買取率と、自分に適用される条件を確かめてから進めてください。

なお、ここで書いたのはAmazonギフト券に固有の手順です。申込から入金までに何が起きるのかという券種によらない流れは買取の流れに、Amazonとアップルでどちらが高く売れるのかという比較は2つの違いどちらが高いかにまとめています。

※申込方式・本人確認・最低申込額・手数料などの細かな条件はサイトによって異なり、変更されることもあります。実際の申込時は、各サイトの最新の案内が優先します(2026年8月7日時点の整理)。

よくある質問

Q売るのに会員登録は必要ですか?
A必要ありません。買取サイトにはアカウント作成やマイページの仕組みがなく、申込は毎回フォームまたはLINEから入力する都度型です。身分証の提出だけ初回に1回あります。
Q本人確認は毎回必要ですか?
A毎回ではありません。初回のみ提出するのが一般的で、2回目以降は原則不要です。ただし書類の有効期限切れや住所変更のときは再提出になる場合があります。くわしくは本人確認の記事へ。
QAmazonアカウントにチャージ(登録)した残高は売れますか?
A売れません。番号をアカウントに登録した時点で残高に変わり、番号そのものは無効になります。売る可能性がある分は、登録せず未使用のまま置いておいてください。残高を現金に戻したり他のアカウントに移したりすることも、一般にできないとされています。
Qいくらから売れますか?
Aサイトによって異なります。当サイトが確認した中では総額1,000円からとする記載や3,000円からとする記載があり、同じサイトでも表記に幅がある例もありました。少額を売る場合は、申込前にそのサイトの最新の案内で条件を確かめるのが確実です。
Q番号を送ったあとにキャンセルできますか?
A番号の送信後はキャンセルを受け付けないと規約に定めるサイトが複数ありました。番号は伝わった時点で使える状態になるためです。送信ボタンを押す前が最後の判断ポイントと考えて、額面・振込先・適用される率を確認してから送ってください。