eメールタイプ(コード)のアップルギフトカードを安全に売る方法・注意点
アップルギフトカードのうち、メールで届く「eメールタイプ(デジタルコード)」には、 物理カードがありません。 売買は、メールに記載されたコード(番号)だけで完結します。 コードそのものが価値を持つため、コードの扱い方には注意が必要です。
eメールタイプの特徴
- eメールタイプには物理カードがなく、メールやアプリにコードが届きます。
- コードを送るだけで手続きが済むため、オンライン買取と相性が良い形式です。
- 一方で、コードが第三者に漏れると、その第三者に残高を使われてしまいます。コードは現金と同じ扱いが必要です。
eメールタイプの取引で売るのは、メールに記載された番号という情報です。 カードを封筒に入れて郵送する手順がないため、発送の手間も送料もかかりません。 申し込みから入金までにかかる時間も、物理カードの場合より短くなる傾向があります。 その代わり、番号そのものが価値を持つため、コードを誰に、どの順番で渡すかが、物理カード以上に重要になります。
コードは「チャージ前」だけが売れる
Appleギフトカードは、Appleアカウントにチャージ(登録)した時点で、コードの金額がアカウントの残高に移り、コードは無効になります。 つまり、買取に出せるのは、チャージする前のコードだけです。 あとで売る可能性があるコードは、メールを開いて内容を確認するだけにとどめ、チャージの操作はしないでおきます。 誤ってチャージした場合、その金額は自分のApple残高になり、買取には出せません。
安全に売る手順
- 未使用(未チャージ)であることを確認します すでにAppleアカウントにチャージ(登録)したコードは、買取に出せません。
- 安全な買取サイトを選びます 古物商許可と運営者情報が確認できるかを見ます(選び方)。
- 入金の条件を確認してからコードを渡します いつ、いくら振り込まれるかを確認したあとで、コードを伝えます。
- やり取りの記録を残します 申込画面と、コードを送信した画面のスクリーンショットを保存しておきます。
購入時のメールを開き、額面とコードの桁がすべて見えているかを確認します。チャージの操作はしません。
買取率に加えて、運営者情報、本人確認の有無、入金までの時間を確認します。選び方の観点が役立ちます。
額面を入力して申し込み、案内にしたがって本人確認を行います。この段階では、まだコードを渡していません。
いくら、いつ振り込まれるかを確認できてから、コードを送信します。
指定口座への振込を確認します。申込画面や送信履歴のスクリーンショットも残しておきます。
額面ごとの受取額の目安
コードを渡す前に、自分の額面がいくらになるかの目安を確認しておくと、落ち着いて判断できます。 次の表は、受取額を計算した例です(表の率は例であり、実際の率は各サイトで、また申し込む時期によって変わります)。
| 額面(例) | 初回買取率(例) | 受取額の目安 |
|---|---|---|
| 10,000円 | 88% | 8,800円 |
| 10,000円 | 90% | 9,000円 |
| 50,000円 | 88% | 44,000円 |
率の目安はアップルギフトカードの換金率比較で最新の並びを確認できます。
特に注意したいこと
- コードは現金と同じ:コードは、一度伝えると取り消せません。信頼できる相手にだけ伝えてください。
- コードの一部が読めない場合:メールの表示崩れなどでコードが欠けていると、買取に出せないことがあります。
- 「先にコードだけ送ってほしい」と急かされた場合:入金の条件が決まる前に、コードを渡す必要はありません。手順の順番を確認してから返答してください。
こんなときどうする(ミニ事例)
① コードの一部が伏せ字や記号で隠れて見える → メール本文の表示が崩れている可能性があります。本文を全選択してコピーする方法や、別の端末で開き直す方法で、全桁を確認できることがあります。コードの一部だけで申し込むことは避けてください。コードを入力しても「無効です」と表示される場合の切り分けは、コードが「無効です」と表示される原因と対処にまとめています。
② 額面を間違えて申し込んでしまった → コードを送る前であれば、多くの場合は申し込みをやり直せます。コードを送る前に、メールに記載された額面と、申込画面に入力した額面をもう一度つき合わせてください。
③ 「先にコードの一部だけ教えて」と言われた → コードの全部でも一部でも、入金の条件が決まる前に渡す必要はありません。
④ 家族名義で買ったコードを売りたい → 本人確認と名義の考え方は、買取サイトごとに異なります。申し込む前に各サイトの案内を確認し、分からない点は問い合わせてください。
物理カードとの違い
物理カード(カードタイプ)でも、取引に使うのはコード部分の情報です。 ただし、手元に実物のカードが残るため、やり取りの証拠を残しやすい面があります。 eメールタイプは、やり取りがすべてデジタルで完結します。 そのため、コードを渡す前に入金の条件を確認しておくことが、物理カード以上に大切になります。 (種類ごとの違いはアップルギフトカードの種類の違い)
| 観点 | eメールタイプ | 物理カード |
|---|---|---|
| 届き方 | メール・アプリにコード | 実物のカード |
| 手間 | 発送不要・入金が速い傾向 | 手元に残る/店頭も選べる |
| 気をつける点 | 渡す順番・入金条件の確認 | 汚れ・破損でコードが読めない等 |
まとめ
- eメールタイプは、コードだけで売れます。そのコードは、現金と同じ扱いが必要です。
- 未使用の確認、安全なサイト選び、入金条件の確認、記録の保存という順番で進めます。
- 入金の条件が決まる前に、コードを渡す必要はありません。急かされた場合も、手順の順番を確認してから進めます。
売り先の安全性は安全ガイドで確認してください。 コードを渡す前に、アップルギフトカード買取の換金率比較で今日の数字と条件を見比べておくと、 自分に合う売り先を落ち着いて選べます。