凍結・利用停止(とうけつ)
カテゴリ:リスクと保護
凍結・利用停止とは、ギフトカードのコードや残高が、 発行元の判断で使えない状態になることです。 アップルギフトカードでは、不正の疑いがある経路をたどったコードについて、 発行元が調査のうえで停止・無効化することがあります。 持っている本人に心当たりがなくても、コードの来歴に問題があれば起きえます。
凍結が起きやすい場面
- 盗まれたカード・不正に取得されたコードが、転売の経路に乗った場合
- クレジットカードの不正利用で買われたコードだった場合
- 相場から外れて安く出回っていたコードを買った場合
いずれも共通するのは、いま持っている人の行為ではなく、コードの来歴が原因になることです。 正規の店頭やApple公式で自分で買ったカードが凍結される場面は、まれです。
「凍結」と「無効」の違い
似た言葉ですが、状態が違います。
| 凍結・利用停止 | 無効(使用ずみ) | |
|---|---|---|
| 何が起きているか | 発行元が止めている | すでにチャージされ、残高ゼロ |
| 残高 | 残っている可能性がある | ありません |
| 解除の可能性 | 発行元の調査しだいであります | ありません |
| 確かめる先 | 発行元(Appleのサポート) | チャージ履歴・発行元 |
使用ずみの話はコードの無効・二重使用とはに、 それを言い立てる手口の話は買取詐欺とはに、それぞれ整理しています。
買取との関係
買取の途中で凍結が起きると、 「コードは渡したのに、代金が支払われない」という状態になりえます。 買取サイトの側も、凍結されたコードを再販できません (在庫・再販とは)。
- 売る側にできる備えは、正規ルートで買ったカードを、レシートつきで売ることです(レシート・購入証明とは)。
- 凍結をめぐって話がまとまらないときは、記録を保存して消費生活センター(188)に相談する道があります。
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よくある質問
Q凍結されたかどうか、自分で確かめられますか?
Aチャージしようとしてエラーになる、という形で気づくのが実際のところです。ただし、エラーの原因は凍結だけではありません。入力の間違い・使用ずみ・一時的な不具合でも同じようにエラーが出ます。エラー画面の文言を控えて、購入時のレシートとあわせてAppleのサポートに確認するのが確実です。
Q凍結を解除してもらえますか?
A発行元の調査しだいです。正規に買った証明(レシート・購入履歴)があると、話が進みやすくなります。逆に、どこで手に入れたか説明できないコードは、解除の交渉材料がありません。レシートを残しておく理由が、ここにもあります。
Q買取に出したコードが凍結されて、代金が支払われません。
A査定の時点と凍結の時点の前後関係で、話が変わります。まず、申込みの日時・査定結果・やり取りを保存してください。そのうえで買取サイトに経緯の説明を求め、話がまとまらない場合は消費生活センター(188)に相談する道があります。
Q凍結を避けるために、できることはありますか?
A買う場所を選ぶことです。コンビニや家電量販店、Apple公式のような正規の販売ルートで買ったカードが凍結される場面は、まれです。相場より安く売られているコードや、個人から買ったコードは、経路に問題があった場合に凍結の巻き添えになりえます。