ギフトカードの譲渡(じょうと)
カテゴリ:基礎用語
譲渡とは、持っているギフトカードを人にあげることです。 アップルギフトカードはもともと贈り物として設計されているので、 あげること自体はごく普通の使い方です。 ただし、渡せるのはコードの状態のときだけです。
渡せるもの・渡せないもの
| 状態 | 渡せるか |
|---|---|
| カードの現物(未チャージ) | 渡せます |
| コードの文字列(未チャージ) | 渡せます(送り先の確認が前提です) |
| チャージした残高 | 渡せません(アカウントに固定されます) |
境目はチャージです。 コードを入力した瞬間に、そのカードの価値は入力したアカウントのものになり、 移動できなくなります。 「とりあえず自分のアカウントに入れておいて、あとで渡す」は成立しません。
もらった側から見た選択肢
もらったカードの使い道は、3つに整理できます。
- 使う:自分のアカウントにチャージして、App Storeやサブスクの支払いに充てます。
- さらに譲る:コードのまま、必要な人に渡します。
- 売る:使う予定がなければ、買取という選択肢があります。もらった物を売るのは不要品のリセールで、現金化とは区別されます。
3つの選び方は売る・贈る・使うの3択で詳しく比べています。
気をつけたい境目
- 個人どうしの売買(あげるのではなく、お金と引き換えにする)は、贈与とは別の話になります(個人間取引とは)。
- 「代わりに売ってきて」と頼まれてコードを預かるのは、譲渡ではありません。買取の記録に残るのは自分の名前になります(他人のカード・頼まれ売却とは)。
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よくある質問
Qチャージしてしまった残高を、家族にあげられますか?
Aできません。チャージした残高はそのアカウントに固定され、移すことも分けることもできません。あげるつもりのカードは、入力しないまま、コードの状態で渡してください。
Qもらったカードを、売ってもいいのですか?
Aもらって自分の持ち物になったカードを売ることは、不要品のリセールにあたります。誰からいつもらったかを説明できる状態なら、通常の取引です。一方、「売ってきて」と預かったカードを自分の名義で売るのは別の話で、他人のカード・頼まれ売却とはで整理しています。
QLINEやメールでコードを送って渡すのは、安全ですか?
A送る相手が確かなら、渡す手段としては機能します。ただしコードは見た人が誰でも使えるため、送り先の間違い・端末の共有・トーク画面ののぞき見が、そのまま事故になります。渡す直前に送り先を確かめ、渡したら相手にすぐチャージしてもらうのが、いちばん事故が起きにくい形です。