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App StoreギフトカードとAppleギフトカードの違い|同じもの?

公開:2026/7/30 / 更新:2026/8/3 / 著者:ギフトカード総研編集部かりん

「もらったのは”App Storeギフトカード”って書いてあるけど、これって”Appleギフトカード”と同じもの?」、ネットで検索すると呼び方がいくつも出てきて、かえって不安になった方もいるのではないでしょうか。 呼び方が変わっただけで、中身は同じ系統のカードです。

🤔 もらったのは「App Storeギフトカード」って書いてあるけど、「Appleギフトカード」と同じものなのかな?
🍎 呼び方が変わっただけで、根っこは同じ系統のカードなんです。名前の違いに神経質にならなくて大丈夫ですよ。

名前が変わった理由:2021年の統合

複数のメディア報道によると、Appleは2021年11月、それまで別々に存在していた

の2種類を統合し、新しく「Apple Gift Card(アップルギフトカード)」として販売を始めた、と報じられています。

つまり「App Storeギフトカード」という名前は、統合前に使われていた旧名称です。統合後も、その名残として今なお使われている呼び方でもあります。今の正式な商品名は「Apple Gift Card(アップルギフトカード)」です。

呼び名を時系列で並べてみる

似た名前がいくつも出てくるので、混乱するのも当然です。

呼び名どんなカードだった?今の位置づけ
iTunesカード音楽やアプリを買うための、初期のデジタル用カード後継が現行カード。コードが有効なら使える
App Store & iTunesギフトカードアプリ・音楽・iCloudなどデジタル専用2021年に統合され、役目を終えた
Apple StoreギフトカードiPhoneなどApple製品(ハード)専用2021年に統合され、役目を終えた
App Storeギフトカード上記を縮めた通称・略称として広く使われた呼び方正式な現行名ではないが、今も会話で残る
Apple Gift Card(アップルギフトカード)デジタルもハードも1枚で使える現行カード現行
似た名前が2つ並んでいた時期ややこしさの正体は、「Apple Storeギフトカード(製品用)」と「App Store & iTunesギフトカード(デジタル用)」という、ひと目では見分けづらいほど似た名前が、同時に存在していた時期があったことにあります。この2つが1枚にまとまったのが、今のアップルギフトカードです。「どっちだったっけ」と迷ったことがある方は、感覚として正しかったわけです。

なぜ今も古い呼び方が残っているのか

統合から数年が経った今でも、「App Storeギフトカード」という言い方は消えていません。理由はおおむね3つに整理できます。

名前がばらつく理由つまり、名前のばらつきはカードの中身が違うサインではなく、呼び方の歴史が積み重なった結果です。ここが分かってしまえば、あとは「コードが有効かどうか」という一点に集中できます。

今手元にあるカードは、結局どっちなのか

すでに統合から数年が経っているため、今新しく店頭やオンラインで購入すれば、基本的に「Apple Gift Card」として売られています。一方で、

なども流通しており、呼び方だけでは判断がつきにくい状態になっています。現在は、Appleのサポートページにカードの種類を判別するための公式ページが用意されています。パッケージの見た目や表記だけで迷ったときは、Apple公式の判別ページで確認するのが確実です。

メモ:名前の違いと、使い道の違いは別の話統合後は、どの呼び名のカードでも、使える先そのものは同じです。「結局これは何に使えるのか」を知りたい場合は、アップルギフトカードは何に使える?のほうが早く答えにたどり着けます。

見分け方のチェックポイント

「これは何のカードなのか」を確かめたいとき、見るべきところは意外と少なめです。

1
券面・メール本文の商品名を読む:「Apple Gift Card」なのか、「App Store & iTunes」なのか、「Apple Store」なのか。ここで統合前か後かのおおよその見当がつきます。
2
受け取り方を思い出す:店頭で買った・もらったカード型なら物理カード、メールで届いたならデジタルコードです。名前より、この券種のほうが売るときには重要になります。
3
金額の書かれ方を見る:あらかじめ額が決まっているタイプか、購入時に金額を指定するタイプか。レシートが残っていれば額面の確認が確実です。
4
コードが未使用かを確かめる:すでに自分のアカウントへ登録済みなら、それは「カード」ではなく「残高」になっています。ここが価値の分かれ目です。
5
それでも迷ったら公式の判別ページで確認:見た目が似たカードは他社発行のものも含めて多く、自己判断より確実です。
⚠️ 確認のためにコードを削らないでください確認のためにコードのスクラッチ部分を削る必要はありません。コードは、見えた瞬間に使われてしまうおそれのある情報です。名前や券種を確かめる段階では、券面の商品名とパッケージの表記だけで足ります。SNSに写真を上げて「これ何ですか?」と聞くのは、コードが写り込む事故につながるので避けてください。

ミニ事例集:手元にこう書いてあるとき

以下は、実際に多いパターンです。ご自身の状況に近いものを探してみてください。

呼び方が違っても、使い道の実態は同じ

統合の狙いは、もともと「アプリ用」「ハード用」と分かれていた用途を1本化し、シンプルにすることでした。そのため呼び方がどうであれ、現行のAppleギフトカードはApp Store・iTunes・iCloud・Apple Storeでの買い物まで、幅広くカバーする1枚として使えます。使えるかどうかを決めるのは、コードが有効かどうかです。統合の背景や仕組みについては、アップルギフトカードとは(統合の歴史)で詳しく解説しています。

統合で、利用者側は何が変わったのか

用途が1本化されたことで、贈る側・もらう側の負担は減りました。以前は「アプリ課金に使ってほしいのか、iPhone本体の足しにしてほしいのか」で、選ぶカードが分かれていたからです。相手の使い道を推測して買う必要があった時代に比べ、今は1枚渡せば、あとは相手が決められる形になりました。

一方で、代わりに増えたのが呼び名の混乱です。統合前の名前で覚えている人、統合後の名前で覚えている人、そして用途で「App Storeのやつ」と呼ぶ人が、同時に存在している状態が続いています。

統合と、発行済みコードの有効性名前が変わったことで「古いカードが使えなくなった」と受け取られることがありますが、そういう性質のものではありません。統合は、これから売るカードの商品名を1つにまとめた話であって、すでに発行済みのコードを無効にする話とは別です。仕様は変わることがあるので、最終的な確認はApple公式でどうぞ。

よくある勘違いを3つ

😟 買取に出すとき、名前が「App Store」だと安く見られたりしないかな…?
🍎 買取の現場では同じ系統のカードとして扱われるのが基本です。査定で見られるのは名称より、券種や残高の有無であることが多いですよ。

買取に出すときも、名前の違いは気にしなくてよい

「App Storeギフトカード」でも「Appleギフトカード」でも、買取の現場では同じ系統のカードとして扱われるのが基本です。査定で見られているのは、券種(eメールタイプかカードタイプかなど)や残高の有無であることが多いです。売るときには、券種ごとの違いを押さえておくほうが実用的です。

名称より、実際に見られている3点

売るときに条件を左右しやすいのは、おおむね次の3つです。

申込フォームで名前が見つからないとき

買取の申込フォームには「Appleギフトカード」「アップルギフトカード」といった区分が並んでいることが多く、「App Storeギフトカード」という選択肢が見当たらないことがあります。選択肢が見当たらないのは、そのカードを扱っていないという意味ではありません。単に現行の商品名で区分が並んでいるだけ、というケースがほとんどです。

⚠️ 判断がつかないときは送信前に問い合わせるそれでも判断がつかないときは、自己判断で進めずに問い合わせて確認するのが安全です。申告した内容と実物が食い違うと、再査定になったり、手続きをやり直すことになったりする場合があります。急いでいるときほど、送信前のひと呼吸が結果的に早道になります。
🔰 じゃあ、換金率のほうも名前で変わったりはしないんですね。あとは数字を見比べるだけ…?
🍎 そこがもうひと山あるんです。各サイトが掲げる「表示率」は、ベースの率にLINEクーポンなどの上乗せ(およそ+0.5〜1%)を含んだ数字のことがあります。条件つきのことも多いので、当サイトはクーポン抜きのベース率でそろえて比べています。

換金率を見るときは、条件をそろえる

名前の疑問が片づくと、次に気になるのは「いくらになるのか」です。この換金率の数字には、読み方に少しクセがあります。

表示の率と、実際に受け取れる金額のずれ表示されている数字が高いことと、実際に受け取れる金額が大きいことは、必ずしも一致しません。クーポンの条件・初回か2回目以降か・額面、このあたりまでそろえて初めて、公平な比較になります。数字は目安として見るのが、失敗しないコツです。

まとめ

※Appleギフトカードの名称・種類・仕様は変わることがあります。最新の情報はApple公式でご確認ください。

実際にいくらで売れるかは各サイトの換金率比較で確認できます。

よくある質問

Q「App Storeギフトカード」と「Appleギフトカード」は別物ですか?
A実質的には同じ系統のカードと考えて差し支えありません。かつて「App Store & iTunesギフトカード」(デジタル専用)と「Apple Storeギフトカード」(製品専用)に分かれていたものが、2021年11月に「Apple Gift Card」へ統合されたと報じられています。「App Storeギフトカード」は、その統合前の名残として今も会話や検索で使われ続けている呼び方です。経緯はアップルギフトカードとは(統合の歴史)で詳しく整理しています。
Q券面に古い名前が書かれたカードは、今も使えますか?
Aコードが未使用であれば、基本的にそのまま使えます。名前は販売時点の呼び方が刻まれているだけで、コードの有効性とは別の話だからです。ただし仕様や取り扱いは変わることがあるため、迷ったらApple公式の案内でご確認ください。
Q買取に出すとき、名前が古いと不利になりますか?
A名称そのもので不利になることは、基本的にありません。買取の現場で見られているのはコードが未使用か・券種(eメールタイプかカードタイプか)・額面といった実質のほうです。券種ごとの違いは券種ごとの違いにまとめています。
Q申込フォームに「App Storeギフトカード」の選択肢がありません。どれを選べばよいですか?
A多くの場合、「Appleギフトカード」「アップルギフトカード」にあたる区分を選べば問題ありません。判断に迷うときは、自己判断で進める前に問い合わせて確認するのが安全です。申告した内容と実物が食い違うと、再査定や手続きのやり直しになることがあります。
Q券面が英語表記のみで、日本のカードか分かりません。どうすればよいですか?
Aギフトカードは国・地域ごとに分かれているのが一般的で、日本のアカウントでは日本で発行されたものを使うのが基本です。海外で発行されたものは買取の対象外とされることもあるため、入手経路(どこで、誰から受け取ったか)を思い出したうえで、申込前に確認しておくと安心です。
Q各サイトが出している「表示率」は、そのまま受け取れる率ですか?
Aそうとは限りません。表示率はベースとなる率にLINEクーポンなどの上乗せ(およそ+0.5〜1%)を含んだ数字であることがあります。当サイトは条件をそろえるためクーポン抜きのベース率で比較しています。初回買取率と2回目以降買取率でも数字は変わるので、換金率比較で条件ごとに見比べてみてください。