有効化(アクティベート)(ゆうこうか)
カテゴリ:券種・形態
有効化(アクティベート)とは、店頭に並んでいるギフトカードが、 レジで代金を払った時点で「使える状態」になる処理のことです。 コンビニでアップルギフトカードを買うとき、 レジで店員がバーコードを読み取って会計する——あの瞬間に起きているのが有効化です。
有効化の前と後で、カードは別物になる
| 有効化の前(棚の上) | 有効化の後(会計後) | |
|---|---|---|
| 残高 | ありません | 額面ぶんの価値があります |
| 盗まれたら | 使えないカードが盗まれただけ | 現金と同じ被害になります |
| チャージ | できません | コードを入力すればできます |
この仕組みはPOSAカードの中心にある発想で、 「棚のカードは無価値、レジを通って初めて価値が生まれる」という順番が、 盗難対策として機能しています。
買取の場面でのつながり
- 有効化の証明はレシートです。 「有効化されていない」「エラーになる」というトラブルの解決は、レシートの有無でまったく変わります(レシート・購入証明とは)。
- 有効化・チャージ・スクラッチを削ることは、それぞれ別の操作です。削っただけでは何も起きず、チャージした時点で買取に出せなくなります。
- バリアブルカードでは、有効化の瞬間に金額が確定します。レジで伝えた金額が、そのまま額面になります。
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よくある質問
Q買ったカードが有効化されていませんでした。
Aレジの処理が正しく通っていない可能性があります。購入時のレシートが処理の証明になるので、レシートを持って買った店に確認してください。レシートがないと、店側もいつの取引かをたどれず、話が難しくなります。カードを買ったら、チャージが済むまでレシートを捨てずに残しておいてください。
Q有効化と、チャージは違うのですか?
A別の操作です。有効化は店のレジで起きることで、カードを「使える状態」にします。チャージは自分が行うことで、コードを入力して残高にします。有効化されたカードは、チャージされるまでは「使える状態のまま待っているコード」です。
Q棚に並んでいるカードを盗まれたら、店の損になるのですか?
A有効化前のカードには残高がないため、盗んでも使えません。この仕組みがあるからこそ、ギフトカードはレジを通さず棚に並べておけるわけです。仕組みの全体はPOSAカードとはで説明しています。