初回買取率・2回目以降買取率(しょかいりつ・りぴーとりつ)
カテゴリ:基礎用語
買取サイトの換金率には、初回買取率と2回目以降買取率の2つが設けられていることが多くあります。 当サイトの比較表でも、初回買取率と2回目以降買取率を分けて表示しています。
- 初回買取率:そのサイトを初めて利用するときの換金率
- 2回目以降買取率:2回目以降の方が利用するときの換金率
当サイトでは、率を指す言葉と、人を指す言葉を分けて使っています。 率を指すときは、初回買取率と2回目以降買取率と書きます。 人を指すときは、新規と2回目以降の方と書きます。 買取サイトによって呼び方は変わりますが、呼び方が変わっても指している内容は同じです。
なぜ初回買取率のほうが高いのか
多くの買取サイトは、初回買取率を高めに設定しています。 初めて利用する人に一度使ってもらうことが、初回買取率を高く設定する目的です。 そのため、初めて売る場合は、初回買取率の高い買取サイトが有利になります。 ただし、同じ買取サイトで2回目以降に売るときは、適用される率が2回目以降買取率に変わります。
たとえば当サイトの比較表では、新規91%・2回目以降の方85%というように、 5〜6ポイントの差が出ている買取サイトもあります。
初回買取率は、買取サイトが広告に使う費用を率に振り替えたものと説明できます。 そのうえで、初回買取率が適用されるのは、その買取サイトを初めて利用する1回だけです。 2回目以降に同じ買取サイトへ売るときは、2回目以降買取率が適用されます。
「初回」は、どう判定されるのか
初回かどうかの判定のしかたは、買取サイトによって変わります。 判定には、本人確認の情報、連絡先、 振込先の口座名義などが使われるのが一般的です。
そのため、同じ買取サイトで名前や連絡先を変えた場合も、通常は2回目以降として扱われます。 過去に利用したかどうかがはっきりしないまま申し込むと、 提示される金額が想定と食い違うことがあります。 過去に利用した可能性がある場合は、申し込む前に買取サイトの窓口へ確認できます。
表示されている率との関係
買取サイトに大きく表示されている数字は、多くの場合、 次の式のような組み立てになっています。
表示率 = ベース率 + LINEクーポンなどの上乗せ(およそ0.5〜1%)
そして、表示されている率は初回買取率であることが多くあります。
したがって、実際の手取りに近づけるには、表示されている率について次の2点を分けて確認します。
- 表示されている率は、初回買取率か2回目以降買取率か
- 表示されている率は、ベース率か、上乗せを含んだ率か
金額にすると、どれくらい違うか(例)
額面50,000円に初回買取率91%と2回目以降買取率85%を当てはめると、 受け取る金額は次のようになります。
- 額面50,000円 × 初回91% = 45,500円
- 額面50,000円 × 2回目以降85% = 42,500円
差額は3,000円になります。 ここで使った91%と85%は説明のための数字で、実際の率は日々変わります。 手数料の扱いによっては、手取りの差はさらに広がります。
使うときのポイント
- 今回だけ売る場合は、初回買取率で買取サイトを比べます。
- 繰り返し売る予定がある場合は、2回目以降買取率もあわせて確認します。
- 初回買取率は、その買取サイトで一度だけ適用される率として見ます。
- 複数回に分けて売る場合は、どの買取サイトの初回買取率を先に使うかも考えます。