購入制限(枚数・金額の上限)(こうにゅうせいげん)
カテゴリ:基礎用語
購入制限とは、ギフトカードを買うときにかかる、 枚数や金額の制限のことです。 「売ってくれない」「上限に当たった」という場面の背景には、 店側の詐欺被害防止の取り組みと、決済側の設定という、 2つの別々の理由があります。
制限が生まれる2つの理由
| 出どころ | 何のための制限か | 例 |
|---|---|---|
| 店側 | 詐欺被害の防止 | 高額購入時の声かけ・確認、枚数の制限 |
| 決済側 | 決済手段ごとの設定 | 支払い方法によって買える上限が違う |
とくに店頭の声かけは、 「電話で指示されてギフトカードを買っている人」を止めるための運用です。 ギフトカードのコードを支払いに使わせる詐欺 (ギフトカードで支払わせる詐欺)が広がった結果、 売り場の側に防波堤が作られた、という経緯です。
買う側・売る側それぞれへの影響
- 買う側:まとまった額を一度に買えないことがあります。チャージ側にも上限の話が別にあります(チャージ上限・購入上限とは)。
- 売る側(買取に出す側):買取サイトにも買取上限額・下限額の設定があり、購入の制限とは別に働きます。
- どちらの制限も、正当な利用を妨げるためのものではなく、コードが取り戻せない性質(ギフトコードとは)への対策として置かれています。
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よくある質問
Qコンビニで高額のギフトカードを買おうとしたら、声をかけられました。
A詐欺被害を防ぐための、店側の取り組みです。「電話で指示されて買っていませんか」といった確認は、ギフトカードを買わせる詐欺の被害者を水際で止めるために行われています。自分の用途で買っているなら、そのまま答えて問題ありません。
Q制限は、いくらからかかりますか?
A一律の線はありません。店・チェーン・決済手段ごとに設定が違い、変わることもあります。まとまった額を買う予定があるなら、その店の案内を確かめるか、複数回・複数店に分けることになります。実際の金額感は購入制限の実際にまとめています。
Qなぜ、そんなに警戒されるのですか?
Aギフトカードが詐欺の支払い手段に使われてきたためです。コードは送った時点で取り戻せないため、「コンビニでギフトカードを買ってコードを送れ」という手口が長く使われています。購入の場面の声かけや制限は、その対策として広がりました。