ポイントをアップルギフトカードに換えて現金化するのは得?損?正直な損得計算
「使い道のないポイントを、アップルギフトカードに換えて、売って現金にする」。 こうした流れは、ポイ活のテクニックの一つとして語られることがあります。 では、ポイントを現金に換えるこの流れは、本当に得なのでしょうか。
使わないポイントをアップルギフトに換えて売れば、まるまる現金になってお得だよね?
気持ちはわかります。ただ多くの場合、買取の換金率のぶんだけ目減りするのが基本なんです。額面をそのまま現金にできるわけではない、とまず知っておいてくださいね。
多くの場合、換金率のぶんだけ目減りします
ポイントをアップルギフトカードに換えて売る流れでは、買取の換金率のぶんだけ金額が目減りします。
- ポイントで 10,000円分のアップルギフトカードを用意します。
- 換金率 90% で売ると、手元に残る金額は 9,000円です。
- =1,000円分(10%)が目減りします。
それでも「得になる」ケース
次のような場合には、ポイントを現金に換えることが合理的になります。
- 他に使い道がなく、失効しそうなポイントの場合です。そのまま失効して0円になるよりは、目減りしても現金として手元に残ります。
- 交換時にポイントが増量されるキャンペーンがある場合です。増量された分が換金率による目減りを上回れば、手取りはプラスになります。
「損になりやすい」ケース
- 買い物にそのまま使えるポイントを現金に換える場合です。買い物に使えば額面どおりの価値になりますが、現金に換えると換金率のぶんだけ目減りします。ポイントを「アップルギフトカードを買う側」に回す考え方は、ポイント二重取りでお得に買う方法にまとめています。
- 手数料のかかる買取サイトを使う場合です。手数料の分だけ、目減りがさらに広がります。
じゃあ現金化は、いつでもやめておいた方がいいってこと?
いつも損とは限りません。失効しそうなポイントや増量キャンペーンなら合理的なことも。普通に使えるポイントをわざわざ現金化するのが損になりやすい、という話です。
交換の前に確認しておくこと
- アップルギフトカードには、購入と利用のうえで制限があります(アップルギフトカードの使い道)。
- ポイントの規約で、現金化を目的とした交換が想定されていない場合もあります。交換の前に、各サービスの規約を確認してください。
まとめ
- ポイントをアップルギフトカードに換えて売る流れでは、換金率のぶんだけ金額が目減りします。
- 失効しそうなポイントの場合や、増量キャンペーンがある場合は、合理的な選択になります。
- 買い物にそのまま使えるポイントを現金に換えると、多くの場合は目減りした分だけ損になります。
目減りの幅は、売るときの換金率で決まります。 換金率の数字の読み方は、換金率の正しい読み方ガイドにまとめています。
それでも現金に換えると決めたときは、安全なサイトの選び方を確認してください。 そのうえで、アップルギフトカード買取の換金率比較で率の高い売り先を選ぶと、目減りを小さく抑えられます。
よくある質問
Qポイントをギフトカードに換えて売ると、お得ですか?
Aポイントの使い道が他にないなら「アリ」ですが、必ず目減りします。買取の換金率は9月2日時点の実測では額面の82.0%〜85.0%なので、1,000円分のポイントが手元で目減りする、という前提で考えてください。
Q損になるのは、どんなときですか?
Aそのポイントをそのまま買い物に使える場合です。ポイントを額面どおり使えるなら、わざわざ目減りさせて現金に換える理由はありません。
Q得になるのは、どんなときですか?
A使い道がない・期限が近い・端数で使いにくいポイントを、現金という自由なかたちに変えたいときです。「1割減ってもゼロよりいい」と納得できるなら、選択肢になります。
Qこれはクレジットカード現金化と同じですか?
A違います。自分のポイントで手に入れたカードを売るのは、不要品を売るのと同じ扱いです。危ないのは「クレジットの枠で買って売る」ほうです。
Q交換したポイントは元に戻せますか?
A一般に、ポイントからギフトカードへの交換は取り消しがきかないことがほとんどです。交換する前に、本当に他の使い道がないかを確認しましょう。
Q少しでも目減りを減らすには?
A売る直前に各サイトの最新の率を見比べることです。率は毎日動きます。ただし手数料や最低買取額もあわせて見ないと、率が高くても手取りで負けることがあります。